アーカイブ技術研究所株式会社

Webアプリケーション開発


クラウド環境にはなくてはならないWebアプリケーション

近年、クラウド化がすすんでいます。
いままでは自社でデスクトップアプリを導入ししようしていましたが、データ管理・共有の観点から一台のパソコンでそれを行うのには限界がきています。

そんな中、クラウドのサービスを導入したり、今まで使用していたソフトをWebアプリケーションに移行する動きが活発になってきています。以前のWebアプリケーションは安全性や安定性、機能の面で不安という声が多く聞かれましたが昨今の技術の進歩により、デスクトップの環境とほとんど変わらない環境でアプリケーションを使用することが可能になってきました。

デスクトップアプリとWebアプリはどちらが有利か

デスクトップアプリはWebアプリと比較すると、OSや端末に大きく影響を受けます。
もし、PCが壊れてしまったら、OSのサポート期間が切れたり…といった問題があります。それに対してWebアプリは、現在どんな端末(もはやテレビにすら)にも標準で入っているブラウザソフトがあれば、ネットにつながる環境であればいつでもどこでも操作が可能です。多くの場合、バックアップもとっているはずですのでいざというときにも安心です。

オープンソースソフトウェアを使用するのでコストを抑えられます

Webアプリのメリットとしてオープンソースソフトウェアを十分に活用できるということです。この点にどんな良さがあるかと言いますと、主要な技術部分がすべて無料で手に入るので実質かかるのは開発費用のみとなるというところです。よくあるライセンス料のようなものはほとんど発生しないのが嬉しいですね。

まずはお話をうかがわせてください

Webアプリケーションは便利なツールになりますが、しっかりと計画的に開発を進めていかなければ全く使えないツールになってしまうこともあります。それを防ぐためには十分な打合せが必要です。

何を解決したいのか、どのような方がどのような時に使うのかを明確にしながら、私たちと一緒に最高のツールをつくっていきましょう。

各種案件に対応いたします

  • Web調査技術
  • Webからの情報集収集技術
  • Web構造解析技術
  • オープンソースを用いたシステムインテグレーション
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  • FCabinet要素技術を組み込んだシステム設計及びソリューション